アートフルネス体験記vol.4(5/7→5/20補講)
自分の今までの人生を振り返ってみると一つの物語をみたようでした。そして今自分がここにいることがなんだか不思議な感覚でした。
自分の考えに囚われてがんじがらめになって、なかなか抜け出せない(と思い込んでいる?)ちょっとしんどいな、という感覚がある中での参加でした。
そんな中でこの講義を受けることが、ちょうどいいタイミングというか、意味のあることのように思えます。
否定や肯定もなく "ただそうなんだ。在るんだ" と自分の中の物差しでジャッジすることなく「ただそのままをみる」という“承認"という行為。
難しい感じもするけれど、とても大切なことのように感じます。
アートという行為は、自分の心の奥にあるものを自然と引き出してくれて、等身大の尊い自分自身を映し出してくれるものなのかな、と昨日の講義で改めて感じました。
日常で私たちは人によくみられようとして本心を取り繕ったりするし、自分自身にも蓋をしていたりする。
意識的にそういったものを外そうと思ってもなかなか難しかったりするかな、と。
アートはそういったフィルター越しでない自分や他の人とを繋げてくれる場でもあるかもしれないと感じています。
その人がその人らしく生きていく上でその人にとって大切なことに繋いでくれるアートはいいな(語彙力がない笑)と感じる一方で、自ら何かを感じて気付こうとする、潜在的な能力か性質が、もともと人にはあるのだろうかなんて思ったりする。
人生のタイムライン↓
①
②
③
④
↑余談ですが、この日は水色がキーカラーだったのかも
あとから作品の上から承認の印としてリボンと紙を配置したけど、作品の中にも水色の玉を描いていたことにあとから気付いた❣️🌟
そして着ていたなんとシャツも水色だったり❣️👀
アートをしていると、こんな感じのシンクロした面白い出来事に遭遇する事もあったりなかったり😆🌟
今回使った素材は、前に買って使わなくなった、バルーンギフトからチョイスしたものでした❣️
↓こんな感じの
そのまま捨ててしまうのは勿体無いからと取っておいて正解でした〜😊💕
これも水色で、この日のために用意してたのかと思うくらい👀🌟
(これ、見た感じだと分からないけど、中央の人形が下の方で、沢山の透明なテグス糸でオブジェに縛り付けられてるんだよね
救出したら予想外の解放アートを体感できたから別途記事にしようかな)
次回も冒険していきまーす❣️🌟