お花から感じること。
土曜日の午後、お昼寝してみたけど相変わらず思考なにかなんのかよく分からない落ち着かない感じが自分の中にあった。
うーん…なんだろう。頭の中が「ゴチャゴチャ」感じてそれが気になってた感じ。
ふと思い立って窓辺の花瓶のお花を増やそうとお庭に出た。
花瓶に刺さってたのは、紫の紫陽花と(ミニサイズ感が可愛い💕💕)ブルー・バーベナっていうわたしにとってはフラワーセラピーでとても大切なことを教えてくれたお花。
この子たちと相性がいいお花はないかなぁーってしばらくお庭を散策。
ちょうどよさそうな白と薄水色の紫陽花をみつけたのでそれをチョイス。
私はお花を活けるということをこれまでまるっきりやったことなくて。
キレイにいける人は本当にセンスとお花の愛が現われているなって思う。
(キレイというよりは、その人のそこにある思いというものが現われていて美し感じるかんじかな)
紫陽花の茎の部分が曲線になっていたり、紫陽花の影に隠れてバーベナの良さが
殺されてるような感じがしたり…
いろいろ自分なりのバランスを探してて
あーでもない。こーでもない。
さしなおすこと何度か繰り返して数分…
この時間がお花と会話しているみたいでとてもよかった
この子たちの良さを引きだせないかなぁ
それぞれの良さがみえる感じにしたいけど、どうしたらいいかなぁ
やさしい気持ちで接したい
そっとさしてみたらちょうどよくなりました
窓際に置いたらなんとも良い感じ(^^)💕
わぁ🌸可愛い、可愛い!癒されるーっ
植物は変わらずいつもそこにあるがままいてくれるような感じがして
ちょっとの時間ふれるだけでも元気をもらえる
お庭に向かう家の中でふとそんな思いが出てきました。
そんなお花との時間を過ごしていたらいつの間にか
ぐるぐる思考もおさまっておりました(^^)
何かにふれているとそこからふわっと感性がひらいて
感覚をもらえて嬉しなる
うん、この感性が芽生えていくことを大切にしていきたいな