紐ときセッション
先日、木の葉のつどいというオンライン上でつながる対話グループでつながせて頂いている、りょうちゃんさんの紐ときセッションを受けた。
言葉にならないことをたくさん受けれた感覚があって
でも言葉として何か残しておきたいという自分もいつつ描いています。
「ありのまま(=自分が自分であるということに安心感を感じている状態、生きていることに喜びと安心感を感じている状態) で生きたいという自分」
と
「ありのままでな愛されない(と信じている)のだからもっと頑張りなさい。」
という自分。
両方の自分がいることが改めてわかった。
対立のように感じて
平和じゃない!なんとか二人を和解させないといけない
ってその二人の間に立って板挟みしている感じだった
そんな状態をなんとか変えよう変えようとしていた感じがあった。
そんな自分たちとの間に立って翻弄するのでなくて
距離を取ってみつめること(無視するでも過剰反応するわけでもなく)
まさに対話的な接し方が大切ということを
この時間で感じられた
「誰も排除しない」
この言葉が凄く胸に響いた
対話というキーワードがでてきた
必要なことは、
「ありのまま生きたい、誰よりもまず自分が自分の拠り所
となって安心感を感じている状態を望んでいる」
という願いを選んでいく「強さ」だということ。
生きる覚悟だろうか
いろんな声、存在があるということをみた上で
それでも自分が自分として生きていく。
生きる覚悟ってそういうことだったりするのかなって
なんとなく立ち上ってきた感じがある
覚悟というとどうしても気合をいれるとか力がはいっている
状態を想像したりする
自然とふわりと立ち上る感覚を大切にしていきたい
そんな声を大切にしあえる人たちと一緒にいきていきたい
そんな感覚になれた時間でした
大丈夫