やりたくないことだってあるよ、あっかんべー★☆
(Play to Prayふりかえり編)
毎回この場では溢れるほどのお土産をいただいてくるものだから
あー! もうもう言葉が追いつかないーとなるので…笑
「感想文」というより先日のplay to prayのことを思って感じたことをただただあるがままに描きたいことを綴っていきたいと思います。
このワークを参加する前日はわたしにとってとても大きなことを手放した日でもあった。
それはスッと手放せたものじゃなくて…痛みを伴うものだった。
だから切り替えて臨まなきゃなと思いつつもできなくて直前まで泣いていた。
゛本当はいまは笑いたくないよ゛
゛でも他の人に申し訳ないな、ごめんなさい゛
そんな葛藤をしながらの状態だった。
「ありのまま」ということがまだまだ怖いみたい
今まで「心配や迷惑をかけるから」と理由をつけて
「我慢」をしてきたから
なにより「元気がない状態でいること」「人にSOSを出すこと」
を自分が自分によしとしてこなかった。
でも本当はみんなの前だって弱音を吐きたかったし
"そんな状態でも大丈夫なんだ" "受け止めてくれる場所はある"って思いたかったのかも。
本当は何を感じたかったの?どんなことを聴いてほしかったの?
そんな「感情の解放」を今はしてあげたいのかな、と思う。
話が脱線してしまったのでワークの感想に戻ります。
他己紹介ではもっとその人のこと知りたいな
その人の存在にお花を添えるような紹介をしたいなって
感じた時間でもありました
台詞のワークも面白かった(>U<)
漫画のキャラクターになったつもりになって「台詞」だと
思うと普段口にしないような言葉でも気軽にいえちゃう♪
ワークの感想を分かち合う合間合間に生まれる笑い声から、
会場の空間に花がふわっと咲いていくような和やかであたたかいエネルギーが感じました💕💕
人の輪の中で生み出されていく調和のエネルギーみたい
紙に描かれたみんなで出し合った台詞を箱の中から引いて
繰り広げられるストーリーワークも面白くて(≧▽≦)
今、この台詞言うの!?笑 っていうちぐはぐな
台詞がでてきてもなんか進んでっちゃってるから不思議
ちぐはぐなんだけどゆるやかな流れがそこにあったみたい
(良い意味で)言わされている
流れに沿ってやってくるものにレッテルを貼らずに
迎えてみる
結果は考えずただただやってみる
なんだか日常生活においても大切なことが体験
できたように感じました。
台本を使ってのワークも
ワークを通してその人のピュアな内面性が垣間見ることが
できるときは「美しいなぁ」と感じる。
役柄を通してその人の内なる宝石かクリスタルが光り出す感じ
ワーク中に言った台詞、
『あー!もう何もかもすてて旅に出たい!』
のように今のわたしに台詞をつけるとしたら…
『あー!もうたくさん感じたことがあって
丁寧に綴っていきたいのに言葉にならない!』
今回ワークの最後に宝石を頂いたのと(みんなにいいところをいってもらって描きだした)
ワークショップやかやこさんの思いが綴られたとても素敵な冊子を頂きました。
「人生は宝石箱。ウフフフ。」
これは私が描いた参加者の方に言ってもらいたい台詞でした。
頂いた宝石から今度は何かをつくって今度はわたしも誰かに
手渡したくなる。頂いた宝石と愛と内側から沸き起こってくる
創造性と共同作業しながら、何をつくろうかな♪
ネックレスかな指輪かな♪
絵本になると思います、多分 笑
そんな愛の循環もワークが終わってから内側から
沸き起こってくるのを感じました。
かやこさんのワークは本当に不思議
「愛の調和」が満ちている空間で
あたたかいトランポリンを飛んでいるみたい
飛んだり跳ねたりじっとしていたり
緊張してきゅっとなっている内側にも
ふんわり柔らかいあたたかい風が吹き抜けていくそんな感じ
あたたかい優しさといつも迎えてくれるからそんな感覚に
自然となれる。
ワークでの感覚は日常でもきっと溢れていると思いたい
「この地球で自分と人と生きること そこには愛と調和があること 」(っていったオーバーかな?笑)
今回のワークショップそのものが私にとって大きな大きな贈り物だし
( 「ワークショップの空間が宝石箱だとしたら、あの空間にいた一人一人が宝石だね♡」
そんな内側からのこえが聴こえてきました )
わたしにとっては、童話ヘンゼルとグレーテルの中ででてきた"かえりみちの石ころ"みたいに
本質に立ち戻れる大切なもの
宝石なら夜道もひかりそう
やりたくないことだってあるよ、あっかんべー★☆
なんてやんちゃしながら遊びながら休みながら人生というその道を探検していきたいな*。