生命力と対面した時間(フラワーセラピーを体感してみて)
昨夜、現在受講中のアートフルネスクラスのお仲間かつ
私のクラスのサポーターをして下さっている杉浦由恵さん(よっしーさん)
のフラワーセラピーを受けてみました(^^)
普段、あまりお花に触れる機会が少ない私にとって
お花とじっくり向き合うということ自体とても新鮮な体験でした♪
私が選んだお花はこちら↓
いずれもお庭に咲いていて直観で選んでみました。
寄り添っていて家族か姉妹みたい♪♡
黄色の向日葵は、「やっぱこれでしょ♪」的な感覚で一番最初に選んでいた。
私が今回この時間で取り扱いたいものは
「不安な自分」でした。
最近、不安な状態になりことが結構多くて自分でもここまで
不安になるか!?笑 ってくらい顕著でした。
そんな自分に光を当ててみたい、
なんとなくそんな思いがあったから
向日葵ちゃんが何かアプローチしてくれるのかなー?
って想像していました
けどね、、、私の予想をはるかに超えた感覚を
もたらしてくれたんです、、、!(それはこのあと描いていきます
ワークではお花を正面からだけでなく様々な角度からみつめたよ☆
↓容器の中からとか
↓上から俯瞰してみるとか
葉っぱが重なりあって、みえないところで支えあってる感じ
たくさん触ってふれてみつめて、この時間だけでも十分気分が明るく
なれた感じでした(^^)
アイスブレイクをお花にしてもらった感じ♡
(スポーツでいうと始める前の身体をほぐすストレッチみたいな感じかな?
普段から無意識に緊張していたりするから、それを遊び感覚でほぐしてあげる
こと…かな?正式な意味合いはあまりわかりません笑
敢えて「アイスブレイク」という時間を設けなくても
勝手にそういう時間になっていく感じがして凄いなと思います。
お花一つ一つと丁寧に対面してそれぞれから
メッセージが伝わってくる感じがしてとても不思議です…!
そしてそんなお花を私の「不安ちゃん」にプレゼントすることに。
届けたお花たちが「不安ちゃん」にどんなメッセージを届けてくれるのかな…?
最後の紫のお花に視点を移した、その時でした。
先ほど描いた想像を超えた感覚に出会えたのは
それは言葉なんかじゃなかった
「何かメッセージありますか?」
よっしーさんが喋るのと同時に
この紫のお花が不安な私を抱きしめるイメージが
言葉よりも早く出てきました。
それそのものがメッセージでした。
無償の愛、というのかな
私の不安を何もかもまるですべて
分かっているような
お母さんのような絶大な力強い安心感と愛が
そこにありました。
私の中で何かがゆるんでそれはもう泣きました
でもそれは不安な時に虚しくて流す悲しい涙😢
じゃなくて
愛に包まれて安心の涙でした💕💕
セラピーでこんなふうに泣いたのは
初めてだったかもしれません
私にとってそれだけ
安心できる空間だったのだと思います
↓この真ん中の葉っぱが下の白いお花に手を添えているみたいだよぉ
紫のお花は私の中では
「お母さん」
でした🤱
後から思い出したけど
このお花だけ、お庭の鉢植えじゃなくて
脇道の道路に咲いていたんです。
一見地味にみえたけれど
実はこんなにも力強さと底知らない愛を
持っていた彼女でした。
凄いよ…っ! 紫お母ちゃん😭✨✨
他のお花と比べると少しがさついた
ようにみえる葉っぱや…
茎についた泥でさえ魅力的で
愛おしくみえる…っ
この時間でなければ知り得なかった
と思います。
人もね、そうかなと感じました。
じっくり丁寧にみつめて
そこからその人を知ることが
できるのかもしれない
沢山のギフトを頂いた、
お花とフラワーセラピーを提供してくださった
よっしーさんに感謝です…🙏✨
このセッションまだ続きがありそうです。
「お花という命が枯れる最期のまでが
フラワーセラピー」
私も見守ろうと思います🌟