Play to Pray ダイジェストVer~開いた中にみえたものは?~
「開いた中にみえたものは?」
私はこの体験で何をみたのだろうか。
描き始める最初にこの問いを自分自身に
投げかけておきたくなった。
描いている中でみえてきたないいな
という願いを込めて感想を描くことで
改めて体験をリプレイしてみたくなった。
※あくまで私が捉えていた世界のお話です。
描きたいことを描いているのであしからず笑
でわでわ振り返り編スタート☆
先日、
都築香弥子さんと体験する『Play to Pray』〜からだ・ことば・いしきをつかった じゆうで ゆたかなひょうげん〜 さらに花ひらく編
という身体を使ったワークショップに参加させていただきました。
最初から「自己紹介」という型にはまらないゲーム感覚で
アイスブレイクがスタートしていきました。
(「自己紹介」だけじゃなくて、体感を通して
ずっと深く深く「その人」を感じられることがあるのかも、と
とても大切なことに気づかせて頂きました。)
今日の自分の中から出てきた言葉を他に方に渡して
また自分も誰かの言葉を受け取る
というたったこれだけのシンプルな行為だったのに
確実に何かが循環していたようだった。
そう、原理はシンプルだったんです。
なのにいろいろなことが複雑になったりするのは
なんでだろう
自分の中のものを自分の中だけに
留めず、安心して委ねる
まるで、
「私のこれ、どうかよろしくね。」
と託して
受け取る時は
「ありがとう♪」
という言葉がそこに在るようでした。
さらに花開いたその花びらの奥の奥に
人間の本来性がいきた美しい
社会をほんのすこし除けたようでした
(これを描いていて、そんな社会
だったらなんと美しいことか、と
涙が笑
最近アズワンネットワークとか
http://as-one.main.jp/HP/index.html
に関心があるから
なおさらそのことがでてきました。)
最初にもう問いかけがみえちゃいました
まだ前半の部分しかかいてないのにね
「全部描かなくちゃいけない」というのも
私自身にある概念か
話を感想に戻すと
いろんな自分を味わえて楽しかった!
え!?それだけ!?笑
はい、今在るのはこれだけ
だってシンプルってさっき描いたし!
そしてあの時間共演してくだった皆様へ
そのままのあなたに
出逢えて本当によかった。
また遊ぼうね♪
そしてそして僭越ながら審査員特別賞は自分に
あげたいと思います。
ブラボー☆いつだって輝いてた!!☆☆☆
(実はワーク中に"わたしをみて♪わたし!わたし!"
という自分がいた。
最初はもっと他の人に
みてほしいということなのか
と思ったけど
自分を抑えて他の人の様子をすぐに
みようとする私に向けた
自分からのメッセージかもしれないと
ワークが終了後の時間でひしひしと
感じました。
笑顔でいきいきしてる時だけじゃなくて
「ふっと浮かんできたことも、
出したら嫌に受け取る方もいるんじゃないか
って表現や口に出すことをためらう自分」だったり、
「あーちょっと今集中力きれていて
お話されていることに心を向けられていないかも…」
そんな怖がりちゃんな私、おさぼりちゃんな私
ぜーんぶ、ぜーんぶに賞をあげちゃう。
最後にこんな素敵な旅を企画してくださった
暖かい源泉からのわくわく(湧く湧く)で
プロデューサーをこなして下さった、さやかさん、
海のような広い心で時には遊びの波をおこしてくれ
時には静かに見守ってくださった香弥子さん
本当にありがとうございました。
陽だまり かよちゃんより
自宅にあったアイテムでも少し振り返り。
花瓶のクリアブルーから人のピュアな本性を感じる。
ワークでは正直でいることの大切さを実感できたり↓
ワークショップで印象に残ったフレーズ
『惜しみなく与え惜しみなく受け取る』
↓
ワークの終盤は猫ちゃんが登場する台詞付きの劇にチャレンジしてみたり
↓
遊びであり祈りの時間でした💕
人々が遊ぶようなピュアな感覚で
本当の自分を生けていけますように
それが私にとっての「祈り」