竹の中で花ひらく。
※今から描くことは、私の勝手な空想に過ぎない。フィクションである。
でも、理屈じゃないのだ。自分の中に湧き出るものがあった。とめたくなかった。
描きたいから「描く」 それだけだ。
今回は竹取物語の劇の台詞に挑戦して
みんなで「竹取物語」をつくっていきました(^^)
ブラバンの時の指揮者の感じも思い出せて楽しかった☺️♫
物語の内容としては既に存在していても
「同じ」ということはなくて
すべては移り変わっている。
人生の経験、日常の経験もそんな感じあるのかな
竹の中にいた光り輝いていた赤ちゃんのピュアな呉竹(くれたけ:かぐや姫の幼名)
と人の本来性が重なる。
なんと美しいことだろう。
ワークの時間で、私の中に芽吹いた
呉竹という小さな小さな種、私の中の本姓が
ワークが進んでいくにつれて
すくすくと育ち最後はかぐや姫となって花開いた。
ワークのプロセスでそんなことが
自分の中に起こっていたように感じる。
私の中に生まれたものは
決してなくならないだろうし
これからも呉竹が私の中で生き続ける
ように感じる。
何かを「しよう」としなくても
理屈じゃないところで自然とそうなる
ことがある。
そういう感じがあるから本当に不思議。
人が在って人が動く。そんな感じ。
うーん…ここまでかいていて
何かを文章に残しておきたいのだけれど
全然言葉にならない感じ
だけれどきっと沢山のことを
身体が受け取っているでしょう。多分 笑
どんな体験、経験も一人ではできないんです、知りえないんです。